メラトニン・・・その32017年08月26日 15:18

コミュニティー・ペーパー葛西新聞(8月25日付)のコラム【専門医に聞く】に、歯科治療と睡眠 メラトニンとは」と題して、咬合の改善によりメラトニンの分泌が増加し、不定愁訴が改善されることをことを確認し、仮説を実証したこと、について前回報告された。今回はさらに。メラトニンには睡眠作用だけでなく、免疫力向上作用、抗老化作用などがあり、アルツハイマー型認知症などの疾病での効果が報告されており、この臨床研究は歯科領域にとどまらず、医科の領域においても大きな意義を持つものと思われると、と指摘している。
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葛西新聞平成29年8月25日号