園芸日記

　7月10日、晴れ、３２℃の予報、真夏日。総勢１３人参加。丹沢鍋割山登山に同行した女性が母と初めて参加。現地合流１人。

　雨が少なく昨年に比べ、茄子・ピーマンは小ぶりで作物の生育状況は今一つかな・・・それでも収穫できて感謝！

左からモロッコ隠元、ミニトマト

茄子の支柱立てと実

左はハバネロ、右はピーマン

　今日は、収穫組(女子）と草刈組(男子）に分かれて作業を開始する。

草刈組は上の畑に向かう。１週間前にメンバーの１人が草刈に７時間を費やしたとのことだが、残った半分を草刈して、

次回は修理を終えたトラクターで耕すことにする。

　脇には無花果とキウイが太陽を浴びて生育している。自宅から移植した金柑も何とか生き延びているようだ。下左からキウイ、無花果、金柑

　収穫組は下写真左のモロッコ隠元と真中のピーマンを、そしてジャガイモは男子も手伝って掘り起こした。

適宜休憩と水分補給をして熱中症に気を付けつつ、今日も順調に作業を進めていった。さあ、これからご苦労さん会、喉の渇きをどこで癒そうか楽しみだ・・・

７月17日、曇り、どんよりとして今にも泣きそうな空。８人が参加。今日は上の畑をトラクターで耕すことになっていたが、行き違いがあったのか、運転担当者はすでに現地入りして、我々が到着したころにはすでに耕し終えていた。朝早くからご苦労さんでした。

今日のメイン作業はジャガイモの収穫だ。移動中小雨だったが皆さんの日頃の行いがよいせいか畑に到着したころは雨は上がった。

まずジャガイモを植えた畝の雑草を刈ってから、(＾_＾；)汗が目に浸みつつも鍬を振るって掘り起こす。目当てのところを掘り、土の中からジャガイモを掘り当てたときは、収穫の喜びがふつふつと湧く。今日は３～４本の畝を掘り起し、筆者は1本でバテバテになる。掘った後とジャガイモ。

茄子は枝振りと葉の整理をした。

その他の収穫は、茄子、モロッコ隠元、ミニトマト、ピーマン。

ハバネロとシシトウ

作業を終え、撤収へ。いざ！失った水分をご苦労さん会で補給へＧｏ