尾瀬トレッキング紀行2015年09月24日 14:40

 シルバーウィーク9月19日午後11時に夜行バスで鳩待峠に向けて出発、尾瀬手前の戸倉で小型バスに乗り換え、翌、午前5時半頃朝もやに包まれた峠に到着。 小屋2泊の尾瀬ヶ原・尾瀬沼ハイキングのスタートです。 トイレ休憩を取り、装備を確かめ、ベテラン初心者男女7人で山ノ鼻に下ります。約1時間でビジターセンター前に到着、持参した朝食を済ませ、イザ!尾瀬ヶ原へ。
曇り時々晴れの中、後ろに至仏山、前に燧岳を望みならが竜宮十字路へ。下写真左が至仏山。

燧岳を望みながら十字路へ

竜宮十字路に向かう途中に見かけた花。

竜宮へ行く途中に見かけた花

 竜宮小屋で休憩して、ヨッピ吊り橋を経由して東電小屋へ。女性メンバーが知り合いになった女子大生ハイカーも途中まで同行することになった。
東電小屋
 東電小屋に着く頃には晴れて、皆で人気の花豆ジェラートを美味しく頂き、英気を養いました。
 この後は、今日20日宿泊の温泉小屋にバックパックを預け、平滑ノ滝・三条ノ滝まで挑戦することになりました。
 温泉小屋からは下りで平滑ノ滝まで約0.6㌔、平滑ノ滝から三条ノ滝まで約0.9㌔。平滑ノ滝と三条ノ滝の間は急勾配などがあったが、轟々と木霊する三条ノ滝を目の当りにして来た甲斐があったー、と思った。
写真左は平滑ノ滝、右が三条ノ滝
左は平滑ノ滝、右が三条ノ滝

21日は晴れ、今日は見晴(十字路)を経由、白砂峠、沼尻を目指します。見晴から沼尻へは登り道。11時過ぎに沼尻休憩所に到着、メニューを見てみな思い思いの一品を注文、目の前に広がる尾瀬沼の景色を見ながら食事と暫しの休憩。

沼尻休憩所

休憩後は、尾瀬沼河畔北岸コースを尾瀬沼ビジターセンター近くにある長蔵小屋を目指します。およそ1時間20分で到着、チェックイン、宿泊の別館にバックパックを預け、沼山峠方面にトレッキング決定。
 身軽になって、長蔵小屋から沼山峠に向かったが、沼尻への分岐付近でハイカーから「沼尻休憩所が全焼した」との話と、その動画も併せて見て、私達が同休憩所を出発してから約30分後に出火したと思われ、思ってもいない事態に、急遽予定を変更、5人で火事の現場に向かうことになった。---野次馬根性そのまま---。
 休憩所に近づくにつれ、キナ臭いにおいが鼻にまとわりつき、消防ヘリ(尾瀬沼の水を取水)が繰り返し旋回しながら、焼け落ちた休憩所を上空からまだ消火していた。

消火ヘリ

数時間前に、私達や多くのハイカーが休憩した建物が燃え朽ち骨組みが燻っていた。興奮冷めやらぬ思いを胸に抱き、面影もなくなった休憩所を後にして、今夜の宿泊先の長蔵小屋に戻った。
長蔵小屋別館の部屋からの夕焼け。
長蔵小屋夕焼け

 一夜明けて、今日22日も快晴。サプライズと言うかハプニングで昨日行く予定だった沼山峠に行くことに。筆者は昨日、調子コイテ早足で火事場を往復して右足に肉刺ができたので、途中の沼山峠展望台で尾瀬沼やナナカマドを眺めながら帰りを待つことにした。
 合流後、長蔵小屋に立ち寄り、預けたバックパック背負い大清水を目指す。三平峠までは登り、一ノ瀬までは下りの行程。
下写真は三平峠に向かう途中に燧岳を望む。

尾瀬沼から燧岳

一ノ瀬から大清水へは7月から営業運行しているシャトルバスに乗った。一人の落伍者もなくみな無事に大清水に下山。
 下りで膝がガクガク笑ってしまいシャトルバスは有難かった。
 昼食、お土産などをそれぞれ買い求めて、定刻にバス出発、一路池袋へ。シルバーウィークや渋滞の影響で午後9時ごろに到着。

尾瀬のひとコマ---写真上燧岳、下右大江湿原「草紅葉」
燧岳、大江湿原、草紅葉
 --吾亦紅--
吾亦紅
その他の花
尾瀬の花02